インテリはインテリ

 

あなたとは違う「私」

よく感じることがあるが、インテリの人はインテリとしか共有しない。自分はそのヒエラルキーの人間だから、あなたとは違うという区別。インテリの人はそれで幸せなんだから、そこの領域に入ろうとは思わないが、僕には哀れに見える。そこの領域にいると、幸せだったかどうかはわからないが、僕は区別をしないということをモットーに人とは接しているつもりだ。選挙で負けた経験はことさらその思考を加速させた。インテリも1票、市中の人も1票。同じなわけである。そして、自分の能力はあなたにはない。あなたの能力は自分にない。お互い尊重をして生きればいいと思うのだが・・・。最近よく思う日々雑感。

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